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堀尾研仁の“使える!ゴルフ学”

【第66回】アマチュアゴルファーのお悩み解決セミナー
Lesson66「インサイド・インのスウィング軌道でミート率アップ!」

堀尾研仁 [ティーチングプロ]
【第66回】 2010年11月11日
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 ゴルフの上達には、ミート率のアップが不可欠。そのためには、クラブフェースの「芯」でボールを打つことが最重要ポイントであり、その方法は2つあります。1つは「スウィング軌道」を安定させること、もう1つは「フェースの向き」を安定させることです。ミート率が悪くて、いろんなミスが出るという人は、軌道が大きくずれているか、フェースの向きに問題があるか、そのどちらかなので、まずは原因を探ることから始めましょう。

2本のペットボトルの間隔は1メートル前後。この位置関係でスウィングすると、インサイド・インの正しい軌道がマスターできる

 スウィング軌道を安定させるためにお勧めなのが、この「ペットボトルドリル」です。用意するのは、ペットボトル2本とクラブ1本。まず、ボールと体(足)の中間にクラブを置きます。クラブはターゲットラインと平行になるようにセットしてください。次に、ペットボトルをそのクラブの両サイド、スタンス(両足)の少し外側に置きます(上の写真参照)。

 そして、その2本のペットボトルにクラブが当たらないようにスウィングします。極端なインサイド・アウト軌道の人は、手前(右足側)のペットボトルに当たりやすく、アウトサイド・イン軌道の人は奥(左足側)のものに当たってしまうはずです。

ペットボトルを倒さず打てば、体と腕の同調性や、軸に対する体の回転などが身につくため、ミート率が大幅にアップする

 腰の高さのショートスウィングから始めて、慣れてきたら、振り幅を徐々に大きくしていきましょう。大事なのは、手先でクラブを操作するのではなく、両わきを締めて体の回転でスウィングすること。両方のペットボトルに当たらないようにスウィングできれば、インサイド・インの理想的な軌道が生まれていることになります。

 また、フェースの向きを安定させるには「クロスハンドドリル」が効果的です。クラブを逆手に持って振ると、腕のムダなねじりがなくなり、手首が使えなくなる。その結果、振り子の動きによって、スウィング中のフェースの向きが一定になり、ミート率のアップにつながります。

(取材・文/小山俊正)

週刊ダイヤモンド

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堀尾研仁 [ティーチングプロ]

1971年生まれ。レッドベターに師事し、2003年に独立。プロからアマチュアまで幅広くレッスン活動を行なっている。HPでインターネットレッスンも開講中。


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