こんにちは。難しい理論・言葉・テクニック一切なし!
分かりやすさNo.1販促コンサルタントの岡本達彦です。
 
「良いキャッチコピーが浮かばない」
「どんな内容を入れれば売れるか分からない」
「お客様の心に響く広告にするには?」
など、広告の作り方で悩んでいませんか。

アンケートの答えから広告を作っていくという、今まで誰も教えてくれなかった売れる広告の作り方。このやり方を知れば、もうキャッチコピーや内容で悩む必要はありません!

マーケティングが苦手な方、勉強している時間がない方でも売れる広告が簡単に作れるようになります。

それでは今回もさっそく始めていきましょう。

今回は、「ウニ」のカタログにある情報を少しつけ加えただけで、お客様の反応がグッと伸びたという事例です。

お客様がどんな基準で選んでいるか、
分かっていますか?

 山口県にある下関水陸物産株式会社(やまみうに)さんは、「ウニ」の加工品を販売しています。ビン詰めの「粒ウニ」だけでも30種類も展開し、その幅広さが強みでもあります。

 ただ、当初のカタログでは、複数ある「粒ウニ」の違いが分からない内容になっており、お客様からの質問が絶えませんでした。

 また、せっかく店頭に来てくださった方も、どれを買えばいいのか悩んだ結果、結局違いが分からないので、買わずにそのまま帰ってしまうことが多かったといいます。

 その当時のカタログがこちらです。

ウニ購入の決め手は、産地や値段だけではなかった!<br />売れる広告作りに必要な「お客様目線」とは?