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16年度上期の自社株買い、2半期連続で3兆円超=野村証

2016年10月3日

[東京 3日 ロイター] - 国内の全上場企業による2016年度上期(16年4─9月)の自社株買い実施額が3.07兆円となり、前年同期比で39.5%増加した。

野村証券リサーチアナリストの西山賢吾氏が3日付のレポートで公表した。15年度下期(15年10月━16年3月)に続き、2半期連続の3兆円超えとなった。

半期ベースで自社株買い実施額は14年度上期以降、5半期連続で前年を上回った。コーポレートガバナンス改革が進むなか、日本企業の株主還元意識が引き続き高いことを示していると西山氏は指摘している。

西山氏は、16年度全体の実施額について、日本郵政<6178.T>による政府の株式売却に対応した自社株買いがあった前年度の5.30兆円を下回る可能性が考えられるとする一方、2年連続で5兆円に達するとみられるとしている。

(長田善行)

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