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東京マーケット・サマリー(4日)

2016年10月4日

<外為市場>

午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の102円前半。米指標の上振れや株高を背景に上昇圧力が強まった。102円前半のレジスタンスにはばまれ、いったん足踏みとなったが、上値追いの機運は引き 続きくすぶっているもよう。

<株式市場>

東京株式市場で日経平均は続伸した。1ドル102円台までドル高/円安方向に振れた為替が支えとなり、自動車・電機など外需関連に買いが入った。金融セクターも総じて堅調に推移した。日経平均は前日比で一時148円高となり、終値は9月23日以来7営業日ぶりに1万6700円台を上回ったが、高値圏では戻り売りの圧力も加わり伸び悩んだ。

東証1部騰落数は、値上がり1404銘柄に対し、値下がりが441銘柄、変わらずが135銘柄だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.036%になった。資金需給は税揚げで財政資金が大幅な揚げ超。期末要因などで取引を手控えていた金融機関から資金調達意欲がしっかりと示された。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レートはマイナス0.087%と横ばい。TIBOR(東京銀行間取引金利)3月物は0.056%。8日物の米ドル資金供給オペには4億2000万ドルの応札がみられて、全額落札された。ユーロ円3カ月金利先物は小甘い。

<円債市場> 

長期国債先物は続落。前日の米債安に加えて、10年債入札への警戒感から売りが先行し、一時151円97銭と9月27日以来1週ぶりに152円を割り込んだ。後場は入札をしっかりこなすと下落幅を縮小した。

現物市場は午前の取引で入札絡みの調整が優勢になったが、先物同様に入札結果を確認したのちに押し目買いが入ったことで長いゾーンを中心に金利の上昇が抑制された。

10年最長期国債利回り(長期金利)は一時マイナス0.055%と9月26日以来約1週ぶりの水準に上昇する場面があった。

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