ダイヤモンド社のビジネス情報サイト

米利上げに強い根拠、大幅上昇の必要も=リッチモンド連銀総裁

2016年10月4日

[チャールストン(米ウェストバージニア州) 4日 ロイター] - 米リッチモンド地区連銀のラッカー総裁は4日、インフレを制御するには金利は著しく上昇する必要があるかもしれないとし、利上げを行う強い根拠が存在するとの認識を表明した。経済見通しに関する会議で語った。

ラッカー総裁はここ数カ月、重ねて利上げの必要性を強調している。

総裁は「先行的な利上げはインフレの安定維持に重要な役割を果たす公算が大きい」と指摘。

現在の失業率やインフレ率を踏まえると、金利は現行水準から約1.5%ポイント高い水準であるべきことを歴史は示すと述べた。金利を過度に低い水準に維持すれば、インフレ高進と急激な利上げを余儀なくされ、リセッション(景気後退)を招く恐れがあるとして警鐘を鳴らした。

その上で「現在の低水準から金利を引き上げる強い根拠があると私が明確に主張するゆえんだ」と述べた。

スペシャル・インフォメーションPR
クチコミ・コメント

DOL PREMIUM

PR

経営戦略最新記事» トップページを見る

最新ビジネスニュース

Reuters

注目のトピックスPR


ロイター発 新着ニュース

ロイター提供、日本と世界の最新ニュースをお届けします。

「ロイター発 新着ニュース」

⇒バックナンバー一覧