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前場の日経平均は4日続伸、1万7000円手前で失速

2016年10月6日

[東京 6日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比96円70銭高の1万6915円94銭となり、4日続伸した。米国株の上昇や一時1ドル103円台半ばまでドル高/円安方向に振れた為替を手掛かり材料に、序盤から買いが優勢の展開。ただ節目の1万7000円台手前で伸び悩んだ。

原油相場の上昇を受け、石油関連株がしっかり。金融株や輸出関連株も堅調だった。半面、サービス業や小売、食料品はさえない。パソコン事業を中国レノボ・グループ<0992.HK>の傘下に収める方針が報じられた富士通<6702.T>は一時8%超高となった一方、2016年3―8月期業績が、中間期として7年ぶりの赤字転落となったイオン<8267.T>は一時2%超安となった。

午前中の東証1部売買代金は9318億円。買い一巡後は様子見ムードが優勢だった。「米ISM景気指数は製造業、非製造業ともに良好な内容だったが、ADP雇用報告を見る限りは、明日発表の米9月雇用統計にやや不安が残る。手放しで上値を追える状況にはない」(日本アジア証券エクイティ・ストラテジストの清水三津雄氏)との声もあった。

東証1部騰落数は、値上がり1167銘柄に対し、値下がりが641銘柄、変わらずが167銘柄だった。

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