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トランプ氏、ロシアのプーチン大統領への賞賛を撤回

2016年10月6日

[ヘンダーソン 5日 ロイター] - 米大統領選挙の共和党候補ドナルド・トランプ氏は5日、ロシアのプーチン大統領との関係に自信が持てなくなったとして、プーチン大統領への賞賛を撤回した。トランプ氏は以前、プーチン大統領がオバマ米大統領よりも優れた指導者だと発言していた。

4日に行われた米大統領選の副大統領候補によるTV討論会で、共和党マイク・ペンス・インディアナ州知事が、プーチン氏を「狭量ないじめっ子」と呼び、シリア内戦での対応を批判したことなどを受けて、自身の発言を修正した。

ネバダ州での選挙集会でトランプ氏は、「(プーチン氏を)愛していないが、ひどく嫌ってもいない。どういう関係になるのか、そのうちわかる」とし、「良い関係を築けるかもしれないし、ひどい関係になるかもしれない。その中間かもしれない」と語った。

トランプ氏はまた、過激派組織「イスラム国(IS)」との戦いにおいて、ロシアが貴重な同盟国になる可能性があるとの見方を示し、「ロシアと手を結び、ISIS(イスラム国)を倒すことができたら、私はそれでOKだ」と述べた。

民主党のヒラリー・クリントン候補は、プーチン氏に取り入りすぎだとトランプ氏を非難し、同氏のロシアビジネスを問題視しているが、副大統領候補の討論会では、民主党ティム・ケーン上院議員も同様の主張をペンス氏相手に繰り返した。

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