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ドルは103円半ば、底堅いが上値追いにも慎重

2016年10月6日

[東京 6日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の103.45/47円だった。朝方、株価の上げ幅拡大を横目に強含んだが、さらなる上昇には材料が不足。正午に向けて利益確定などの売りが入り、一時103円前半まで下落した。

朝方103.40─50円台で推移していたドルは、株高を眺めて103.62円まで上昇した。ただ、あすに米雇用統計の発表を見極めたいとみる向きも多く、そこから積極的に買い進める動きは出なかった。

ただ、前日発表のISM非製造業部門総合指数が高水準となったことで、米国の年内利上げ観測が維持されており、103円前半では底堅さも意識されている。

ドル/円は、75日移動平均線、日足一目均衡表の雲上限など年初からのレジスタンスラインを上抜けしたことで、円高トレンドが転換したとする指摘も出てきた。ただ、米大統領選挙や英国の欧州連合(EU)離脱問題など、リスクオフを強めそうな話題は残されており、気が抜けないという。

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