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メイ英首相の中銀政策批判、すぐに影響及ぼさず=エラリアン氏

2016年10月6日

[ロンドン 6日 ロイター] - 独保険大手アリアンツのモハメド・エラリアン氏はロイターに対し、イングランド銀行(英中央銀行)の低金利政策と量的緩和に対するメイ英首相の批判が、中銀政策にすぐに影響を及ぼす可能性は低いとの見方を示した。

メイ首相は5日、超低金利政策と量的緩和策が金融危機後に応急処置を提供したものの、副作用も生じたと指摘。エラリアン氏は「銀行やグローバル化への批判に加勢し、メイ氏の発言はこうした現象がいまや選挙のためのレトリックにはとどまらないことを示唆した」と述べた。

そのうえで、「経済・金融の国際化によって大きな恩恵を受けた国から、またブレグジット(英国の欧州連合離脱)を決めた後、中銀の効果的な措置で金融の混乱が続かずに済んだ国からの見解であることは注目に値する」と指摘した。

首相発言の影響についての質問には「イングランド銀の政策にすぐに影響を及ぼす可能性は低い」と答えた。

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