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ECB、金融緩和策の副作用に目配り必要=プラート専務理事

2016年10月6日

[フランクフルト/ニューヨーク 6日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のチーフエコノミスト、プラート専務理事は、ECBはユーロ圏のインフレ押し上げを目指す上で、極めて緩和的な金融政策の副作用を注視すべきとの認識を示した。ニューヨークの会議で述べた。

専務理事は「非常に大規模な金融支援を維持するため、われわれは低金利環境による潜在的な悪影響に留意し、金融政策手段の調整において考慮する必要がある」とした。

またユーロ圏の実体経済が比較的力強さを欠く中で、消費者信頼感、および消費動向は予想外に大きく回復しているとの認識を示した。

域内の銀行については、ECBの金融政策を上手く伝達しているとしたが、株価のバリュエーションは「ひどく」低いと指摘。時間とともに融資を阻害し、ECBの金融政策を抑制するため問題だとした。

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