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ドイツ銀に対する巨額の罰金、金融安定損ねる恐れ=ユーログループ議長

2016年10月8日

[ワシントン 7日 ロイター] - ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)のデイセルブルム議長(オランダ財務相)は7日、ドイツ銀行のモーゲージ担保証券(MBS)の不正販売問題に絡み、米司法省が求めている最大140億ドルの罰金は額が大き過ぎるとし、金融の安定を損ねる可能性があるとの見解を示した。

国際通貨基金(IMF)・世界銀行年次総会に出席しているデイセルブルム議長はロイターとのインタビューで「開札の額に過ぎないことを願っている」とし、「罰金の額はまったくもって大き過ぎる。金融の安定を揺るがしかねない」と語った。

そのうえで「事業の再編・増強に迫られ、新規資本を必要としている金融機関に対し、米当局がそれ以上に大規模な資本を求めていることは容認しかねる。控え目な言い方をすれば、これは逆効果でしかない」と語った。

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