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英政府、「的絞ったビザ制度」で移民抑制 主要閣僚部会で対策

2016年10月19日

[ロンドン 18日 ロイター] - 英国のメイ首相は、「的を絞ったビザ制度」などを通じて移民流入を抑制する策を、主要閣僚らで構成する作業グループで検討することを決めた。18日に公表された政府文書で明らかになった。

作業グループは首相が議長を務め、欧州連合(EU)離脱派のボリス・ジョンソン氏、デービッド・デービス氏、リアム・フォックス氏ら主要閣僚を含む12人が中心となって、移民の年間純増数を数万人に抑えることを目指す。

この目標はキャメロン前首相が設定したものだが、政府は達成できておらず、現在、移民の純増数はこの水準を大きく上回っている。

政府は、「移民抑制に向けた国内対策を実施し、効率的かつ的を絞ったビザ制度で、不法移民の滞在をより困難にすること」で目標の達成を目指すという付託条項を作業グループ向けに設定した。

作業グループはキャメロン前政権下でも存在していたが、これまでの付託条項にはビザ制度に関する言及はなかった。

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