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「広州交易会」が開幕、出展企業の大半は来年に投資拡大へ

2016年10月19日

[香港 19日 ロイター] - 中国広東省で今週、貿易展示会「広州交易会」が開幕した。ロイターが出展企業にインタビューしたところ、81%が来年投資を増やす計画を明らかにした。また、コスト高による影響緩和の鍵は「自動化」や「ロボット」との回答もあった。

広州交易会は中国で最大規模の展示商談会。期間は11月4日までで、第1期には、家電製品メーカーや装飾材料・住宅関連企業などが製品を展示して外国企業への売り込みを図る。第2期には、繊維・アパレル企業などが参加する。

ロイターがインタビューした扇風機やヒーターなどを製造する企業の担当者は「新製品を投入すればすぐに同じ製品が広州交易会で出回るため、継続的に研究・開発に投資する必要がある」と述べ、競争力を維持するために毎年3─4の新製品を開発する必要があると語った。

調査企業103社のうち約65%以上は2017年に最大20%支出を拡大すると回答。16.5%は20%以上増やす計画。

ある重機メーカーは、製品ラインのアップグレードに投資資金の30%超を毎年回すと答えた。また、建設資材・住宅設備メーカーの多くは自動化に向け資金を投じていると回答した。

Nanjing Panda Electronics Import and Exportの幹部は、過去5年で賃金が2倍に拡大したことを踏まえると、ロボットの採用や自動化に向けた投資が非常に重要だとの考えを示した。

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