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米マイクロソフト、7-9月業績は予想上回る 引け後に株価最高値

2016年10月21日

[20日 ロイター] - 米マイクロソフト<MSFT.O>の第1・四半期(7─9月)決算は、調整後の売上高と利益がそろって市場予想を上回った。クラウド関連商品・サービスへの需要拡大が追い風となった。

米株式市場引け後の取引で、マイクロソフトの株価は5.8%上昇し、60.59ドルと過去最高値を付けた。

純利益は46億9000万ドル(1株当たり0.60ドル)と、前年同期の49億ドル(同0.61ドル)から減少。ただ、特別項目を除く1株利益は0.76ドルと、トムソン・ロイター・エスティメーツのまとめたアナリスト予想の0.68ドルを上回った。

調整後売上高は223億3000万ドル。市場予想は217億1000万ドルだった。

クラウドプラットフォーム「アジュール」やサーバー向けソフトを含む「インテリジェント・クラウド」事業の売上高は8.3%増の63億8000万ドル。ファクトセット・ストリートアカウントのまとめたアナリスト予想の62億7000万ドルを上回った。

 「アジュール」の売上高は116%増加した。

グローバル・エクイティーズ・リサーチのマネージング・ディレクター、トリップ・チョードリー氏は、クラウドサービスの市場はマイクロソフトと米アマゾン・ドット・コム<AMZN.O>がほぼ支配する構図になると指摘した。

一方、基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」関連およびモバイル事業の売上高は1.8%減の92億9000万ドルだった。

調査会社IDCによると、7─9月の世界のパソコン出荷台数は3.9%減少した。

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