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東京マーケット・サマリー(21日)

2016年10月21日

<外為市場>

午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点より小安い103円後半。株価を眺めて小幅に上下していたが、午後2時半頃に下押し圧力が強まり、104円ちょうどを割り込んだ。白井さゆり前日銀審議委員の発言に反応したとみられる。

<株式市場>

東京株式市場で日経平均は6日ぶりに反落した。一時1ドル104円台前半へとドル高/円安に振れた為替や、原油相場の落ち着きなどを背景に序盤は買いが先行。日経平均は5月高値を更新し、取引時間中として4月28日以来、約半年ぶりの水準まで上昇した。ただ週末要因などから次第に利益確定売りに押され、指数は引けにかけて弱含んだ。

東証1部騰落数は、値上がり723銘柄に対し、値下がりが1117銘柄、変わらずが145銘柄だった。

<短期金融市場> 17時09分現在

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.035%になった。週末を迎えて金融機関からの資金調達意欲がややしっかりと示された。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レートはマイナス0.085%とマイナス幅を縮小した。TIBOR(東京銀行間取引金利)3月物は0.056%と横ばい。国庫短期証券(TB)買い入れ結果は、利回り格差の水準から判断して、3カ月物中心に応札されたとみられている。ユーロ円3カ月金利先物は小甘い。

<円債市場> 

長期国債先物は小反落。前日に流動性供給入札を順調にこなして良好な現物需給が意識される中、日銀の国債買い入れで需給引き締まるとの思惑から買いが先行した。ただ、日銀のイールドカーブ・コントロールが意識される中、引き続きボラティリティが低下、取引レンジは狭くなった。出来高も盛り上がりを欠いた。

現物債は中長期ゾーンの金利がポジション調整的な売りで上昇した。ただ、先物同様に投資家の動きは鈍く、出来高は薄い。超長期ゾーンも底堅さを見せたが活発な取引が控えられた。日銀オペは、残存5年超10年以下が無難な結果に収まった。

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