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アイスランドからの送電ケーブル敷設計画、英EU離脱で遅延も

2016年10月24日

[レイキャネス(アイスランド)/オスロ 21日 ロイター] - アイスランド電力公社(Landsvirkjun)の幹部は、ロイターとのインタビューで、英国の欧州連合(EU)離脱決定で、両国を結ぶ世界最長の送電ケーブル「アイスリンク」の敷設計画が遅れる可能性があることを明らかにした。

両国政府は昨年、英国の約160万世帯に送電する同ケーブル(全長1000キロメートル)の敷設事業について共同調査をすることで合意していた。

同幹部は「長期的にみて、(アイスランドからの電力輸入に)英国が関心があることに変わりはない。ただ、EU離脱で、英国側は今は他のことに取り組まなくてはならず、敷設計画は間違いなく遅れるだろう」と語った。

アイスリンク(送電能力1ギガワット)は、2027年ごろの運用開始を見込んでいる。 英ガス・電力会社ナショナル・グリッドは、アイスリンク敷設事業に関心があるとした上で、両国政府からの支援が必要だとしている。

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