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フォード、第3四半期利益半減 北米事業やリコール響く

2016年10月28日

[デトロイト 27日 ロイター] - 米自動車大手、フォード・モーター<F.N>が公表した第3・四半期決算は、純利益が50%超減の9億6100万ドル(1株当たり0.24ドル)となった。北米事業の不振や、回収・無償修理(リコール)費用の増大などが響いた。

一時項目を除く1株利益は0.26ドルで、トムソン・ロイター・エスティメーツがまとめたアナリスト予想平均(0.20ドル)を上回った。

通年の利益見通しは102億ドルで維持した。

売上高が6%減の359億ドル、北米事業の売上高は8%減の218億ドルだった。

税引き前の営業利益率は北米で5.8%に低下、世界では3.3%だった。

ボブ・シャンクス最高財務責任者(CFO)は記者団に「会社で起きていることは、北米で起きていることだ」と語った。

新型ピックアップトラック「スーパーデューティー」関連費用のほか、ドアラッチの不具合に伴うリコール費用(6億ドル)計上、主力「F-150」の利益減少が、北米事業の業績を押し下げたという。

第4・四半期にF-150の生産を縮小、在庫を減らすためミズーリ州カンザスシティー工場の生産態勢を一部調整する方針だ。

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