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トランプ氏が自身の勝利を主張、ペンス氏の搭乗機は着陸失敗

2016年10月28日

[トレド(米オハイオ州)/ウィンストン・セーラム(米ノースカロライナ州)/ニューヨーク 27日 ロイター] - 米大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ氏は27日、オハイオ州トレドで開催された選挙集会で、民主党のヒラリー・クリントン候補の貿易政策を非難し、米国は「選挙を中止」してトランプ氏を勝者にすべきだと訴えた。

一方、共和党のマイク・ペンス副大統領候補が乗った航空機が同日、ニューヨークのラガーディア空港に着陸した際、雨のためスリップし、滑走路からはみ出した。陣営によると、負傷者などはいなかったという。ペンス氏は28日に選挙戦に復帰すると約束し、「同乗者が全員無事だったことに感謝する」と、ツイッターに投稿した。

トレドでの選挙集会では、トランプ氏が、クリントン氏の夫であるビル・クリントン元大統領の政権下で締結された北米自由貿易協定(NAFTA)により、オハイオ州の数千の雇用がメキシコに流出したと指摘。11月8日の選挙で大統領に選出されたら、この協定を止めると明言した。

 「直ちに選挙をキャンセルし、直ちにトランプに勝利を与えるべきだ」と訴え、「彼女(クリントン氏)の政策はひどすぎる」と批判した。

トランプ氏は、クリントン氏が、オバマ大統領の署名した日米など12カ国による環太平洋経済連携協定(TPP)の議会通過を求めるだろうと述べたが、同氏は現在、反対を表明している。

*見出しと記事の構成を修正しました。

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