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マレーシア、中国から沿海域任務艦の調達示唆 フェイスブックで

2016年10月28日

[マニラ/クアラルンプール 28日 ロイター] - マレーシア国防省は、ナジブ首相が30日から中国・北京を訪問する際、中国から沿海域任務艦(LMS)を購入する契約を締結する見通しだ。南シナ海の領有権をめぐり米中の緊張感が高まる中、実現すれば、マレーシアにとっては国防に関する中国との初の大型取引となる。

フセイン国防相は25日にフェイスブックでスピーチ原稿を公開。「国防省は11月5日、中国の国家国防科技工業局との間で、LMSの調達に向けた契約に署名する」としていたが、ロイターが広報官にコメントを求めたところ、原稿は削除された。

録画されたフセイン国防相のスピーチでは、契約についての言及はなかった。

同省はコメントを控えた。首相官邸からのコメントは得られていない。

LMSは高速哨戒艇で、ヘリコプター用発着甲板やミサイルの搭載が可能。主に沿岸地域の監視や海上哨戒に使用されるが、災害救助目的でも配備されることがある。

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