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ホンダ、年内にタカタ製以外のインフレーターへ切り替え完了

2016年10月28日

[東京 28日 ロイター] - ホンダ<7267.T>は28日、エアバッグ部品のインフレーター(ガス発生装置)について、タカタ<7312.T>製から他社製への切り替えを2016年内に完了すると明らかにした。

安全性の確かな他社製インフレーターの調達にめどがつき、年内にタカタ製仕様の既存車種すべてがモデルチェンジするため。

タカタ製インフレーターによるエアバッグ異常破裂事故の発生を受けて、ホンダはこれまで設計変更できる新型車から順次、他社製への切り替えを進めてきたが、タカタ製を採用していた既存車種はモデルチェンジのタイミングでないと切り替えができなかった。

ホンダによると、運転席側で8%、助手席側で1%未満の生産車が現在もタカタ製インフレーターを搭載しているが、これらの車種が年内にモデルチェンジし、スウェーデンのオートリブ<ALV.N>やダイセル<4202.T>などの他社製へ切り替えるという。

ホンダは、タカタ製のインフレーターを今後調達しないが、他社製のインフレーターを使用したエアバッグモジュール、シートベルトはタカタから引き続き調達する。ホンダの生産車のほぼ半分はタカタ製エアバッグモジュールを採用しているという。

(白木真紀)

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