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EU離脱後も無関税維持目指す、日産との投資交渉で英側が約束

2016年10月31日

[ロンドン 30日 ロイター] - クラーク英民間企業相は30日、日産自動車<7201.T>に英工場への投資継続を働き掛ける際、欧州連合(EU)との離脱交渉では自動車分野で無関税の市場アクセス維持を目指す方針を伝えたことを明らかにした。

BBCテレビで語った。同相は「英・EU相互で関税がなく、官僚主義による弊害もなく、市場にアクセスし続けられる状態を維持することを目指し、今後の交渉に臨む」との考えを日産側に伝達したという。

日産自動車は27日、英国のサンダーランド工場で多目的スポーツ車(SUV)「キャシュカイ」と「エクストレイル」の次期モデルを生産すると正式に発表した。同工場は約7000人を直接雇用している。

日産のゴーン最高経営責任者(CEO)は投資決定に先立ち、EU離脱で関税が発生した場合は補償が必要になるとの考えを示していた。

これについてクラーク民間企業相は、日産と投資で合意するにあたっては、関税の金銭的補償という約束は含まれていないと強調した。

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