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ドルは104円後半、日銀が金融政策を現状維持を決定

2016年11月1日

[東京 1日 ロイター] - 正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点と同水準の104.81/83円。

日銀は金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決定した。同時に発表された日銀展望レポートでは、16年度のコアCPIを従来のプラス0.1からマイナス0.1に下方修正、17年度のコアCPIを従来のプラス1.7%からプラス1.5%に下方修正した。18年度のコアCPPIも従来のプラス1.9%からプラス1.7%に下方修正した。

ドル/円は午前11時55分に伝わった金融政策の現状維持を受けて、一旦104.66円まで小幅に下落したが、午後零時11分までに104.93円付近まで買い戻されている。

注目された10月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は51.2と、2014年7月以来の高水準を示した。共に50.4だったアナリスト予想と9月の実績を上回った。

ドル/円相場は、同PMIを受けてビッド気味となり一時104.86円まで上昇したものの、原油安や大統領選をめぐる不透明感などで、慎重なセンチメントが広がる中、上昇機運は続かず、上値が伸び悩んだ。

前日の海外市場では、石油輸出国機構(OPEC)の減産計画に対する懐疑的な見方が再燃したことで、米原油先物<CLc1>が1バレル=46.63ドルと、9月29日以来約1カ月ぶりの安値を付けた。OPEC加盟国の10月の生産量が記録的水準に達したことも売りを誘った。日本時間正午時点では46.95ドル付近。

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