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ドルは103円後半、イベント前にポジション圧縮の動き

2016年11月2日

[東京 2日 ロイター] - 正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル安/円高の103.70/72円。

ドルは午前9時前にいったん104円を割り込んだ後、仲値公示に掛けてじり高となり、104.17円と午前の高値を付けた。

しかし、その後は、「トランプリスク」が意識される中、株価の下げ幅拡大などを手掛かりに反転して下値を切り下げ、一時103.65円まで下落。10月21日以来10日ぶりの安値を付けた。104円割れの水準では一部の投資家から買いフローが出ていたとされるが、短期筋によるポジション圧縮の動きに圧倒された。

きょう米連邦公開市場委員会(FOMC)、4日に米雇用統計、8日に米大統領選とビッグイベントが目白押しで、クリントン氏のメール問題が再燃するまでは「大統領選の結果を見てからポジション調整するという、セル・ザ・ファクト的な考え方もあったが、そう悠長なことも言っていられなくなった」(証券会社)という。

テクニカル的には103.50円を下抜けるかが注目されており、下抜けた場合は102.50円が照準に入るという。

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