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サッポロHD、2020年のれん償却前営業利益340億円目指す=中計

2016年11月2日

[東京 2日 ロイター] - サッポロホールディングス <2501.T>は2日、2020年12月期を最終年とする中期経営計画を発表した。20年12月期の連結売上高は6400億円(16年12月期計画は5477億円)、のれん償却前営業利益は340億円(同240億円)を目指す。

17―20年の4年間で実現させる財務指標として、営業活動によるキャッシュフロー1800億円、投資活動によるキャッシュフロー1300億円、D/Eレシオは1倍程度、配当性向は30%を目安とした。

主力の国内酒類事業では、主力ビール商品へリソースを集中させ、シェアの拡大を図る。また、ワイン事業を「第2の柱」として強化する。

国際事業は「いろいろな地域への興味はあるし、調べている。しかし、今は北米と東南アジアを進化・深化させていかなければならない」(尾賀真城サッポロビール社長)とし、現在進出している国でのプレゼンス向上を優先させる方針。

創業150周年となる2026年に向けたグループの長期経営ビジョンでは、不動産事業と併せ「酒」「食」「飲」をグループのコア事業と位置付けた。そのなかで、国内酒類・飲料事業の収益力強靭化、食分野の拡大加速、グローバル展開の推進を成長戦略のテーマとした。スタートとなる17―20年は「異次元スピードでの変革」を掲げ、21―23年は「積極投資と成果創出」、24―26年は「機会創出への挑戦」としている。

*内容を追加します。

(清水律子)

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