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韓国大統領の支持率は過去最低に、選挙準備整わず野党は慎重姿勢

2016年11月2日

[ソウル 2日 ロイター] - 韓国の朴槿恵大統領の親友、崔順実氏の国政介入疑惑をめぐるスキャンダルで、与党セヌリ党は混乱しているが、大統領選挙の予定は来年12月だったため野党も準備が整っていない。

世論調査機関リアルメーターによると、朴大統領の支持率は過去最低の17.5%に低下。検察当局は、崔氏が国政に影響を及ぼしたり、大統領との友人関係を利用して個人的な利益を得ていないかどうかを捜査している。

この問題が表面化して以来、野党は慎重な姿勢に徹し、朴大統領の辞職や弾劾要求を控えている。

大統領が辞職した場合、法律により60日以内に選挙を行う必要がある。アナリストによると野党は今のところ政権を担う準備ができていない。韓国政治アカデミーの金萬欽院長は「朴大統領が辞職すれば大混乱状態になる。誰もが1年間の選挙戦を念頭に置いていた」と述べた。

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