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不明マレーシア機、「降下率増しながら」消息絶つ=豪報告

2016年11月2日

[シドニー 2日 ロイター] - オーストラリア運輸安全局(ATSB)は2日、2年前に消息を絶ったマレーシア航空MH370便に関する新たな報告書を発表、衛星信号を分析した結果、消息を絶った時点の降下率は高く、度合いを増している状態だったたことを明らかにした。

また発見された翼のフラップ部分の残骸を調べた結果、同機が着陸態勢をとっていなかったことも分かったという。

これらの情報は、MH370機は操縦されていない状態で燃料切れとなり、制御不能のまま急降下したとする同局の見方を裏付けている。

28ページの同報告書は、MH370機の捜索継続に向け、国際的な専門家が集まる3日間の会合に合わせて発表された。

会合を率いるオーストラリアのチェスター運輸相は、捜索に関連するあらゆるデータや分析を見直す意向だと述べた。

クアラルンプール発北京行きのボーイング777型の同機は2014年3月、239人の乗員・乗客とともに消息を絶った。

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