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原油先物急落、米在庫積み上がり供給過剰懸念強まる

2016年11月3日

[ニューヨーク 2日 ロイター] - 米ニューヨーク時間午前の取引で、原油先物が3%急落した。米原油在庫が過去最大に積み上がったことで、供給過剰への懸念が強まった。

米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)が公表した週間石油統計(10月28日までの週)によると、米原油在庫は約1440万バレル増加した。増加幅は市場予想の約100万バレルを上回り、2012年につけた過去最大を更新した。

石油輸出国機構(OPEC)の産油量も過去最高となる中、需給の緩みが嫌気された。

米東部時間午前11時24分(日本時間3日午前0時24)現在、北海ブレント先物<LCOc1>は1.39ドル(2.89%)安のバレル当たり46.75ドル。

米WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)先物<CLc1>は1.33ドル(2.85%)安のバレル当たり45.34ドル。

北海ブレント、米WTIともに9月28日以来の安値となっている。

ロイターがまとめた石油輸出国機構(OPEC)加盟国の10月の石油生産量は日量3382万バレルと、9月の同3369万バレル(改定後)を上回って過去最高を更新した。

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