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S&P500種、9日続落=米国株式市場

2016年11月5日

[ニューヨーク 4日 ロイター] - 米国株式市場は続落して取引を終えた。S&P500種は35年以上ぶりとなる9営業日の続落。8日に迫った米大統領選をめぐる不透明感から、投資家はリスク回避傾向を続けた。

ハイテク株主体のナスダックも9営業日、ダウ平均は7営業日の続落となった。

サウスカロライナ州グリーンウッドの投資会社グリーンウッド・キャピタルのウォルター・トッド最高投資責任者(CIO)は「(民主党候補クリントン氏のメール問題再捜査が公表された)10月28日以降、投資家が大統領選の結果について、ますます確信が持てなくなっている」と述べた。

S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスによると、1928年以降、SPが9営業日続落するのは14度目。

4日のNY株は朝方発表の雇用統計が好感され上げたが、引けにかけて売られた。

コネチカット州グリニッジのジョーンズ・トレーディングのチーフ・マーケットストラテジスト、マイケル・オルーケ氏は「今週の投資家の主な関心は明らかに米大統領選の行方だった。一瞬反発しても、長くは持たず、週末に何かニュースが飛び込んだ時のことを考えて、損失を減らすため引けにかけて持ち高を整理する判断をした」と分析した。

四半期決算で利益が予想以上だったバイオ医薬品のリジェネロン<REGN.O>と医療保険のヒューマナ<HUM.N>は株価が上昇し、S&Pヘルスケア株指数<.SPXHC>は0.8%高となった。

騰落銘柄数は、ニューヨーク証券取引所では上げ銘柄が下げ銘柄を上回り、比率は1.06対1だった。ナスダックも1.09対1で上げが下げを上回った。

米取引所の合算出来高は約73億株で、直近20営業日の平均である66億株を上回った。

終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード

ダウ工業株30種 17888.28 -42.39 -0.24 17928.35 17986.76 17883.56 <.DJI>

前営業日終値 17930.67

ナスダック総合 5046.37 -12.04 -0.24 5034.41 5087.51 5034.41 <.IXIC>

前営業日終値 5058.41

S&P総合500種 2085.18 -3.48 -0.17 2083.79 2099.07 2083.79 <.SPX>

前営業日終値 2088.66

ダウ輸送株20種 8075.14 +22.05 +0.27 <.DJT>

ダウ公共株15種 653.27 -3.81 -0.58 <.DJU>

フィラデルフィア半導体 802.88 -5.12 -0.63 <.SOX>

VIX指数 22.51 +0.43 +1.95 <.VIX>

S&P一般消費財 608.93 -1.33 -0.22 <.SPLRCD>

S&P素材 291.16 +0.99 +0.34 <.SPLRCM>

S&P工業 487.91 +0.83 +0.17 <.SPLRCI>

S&P主要消費財 529.04 -5.26 -0.98 <.SPLRCS>

S&P金融 322.84 -1.52 -0.47 <.SPSY>

S&P不動産 183.45 +1.39 +0.76 <.SPLRCREC>

S&Pエネルギー 499.68 -2.43 -0.48 <.SPNY>

S&Pヘルスケア 769.12 +5.79 +0.76 <.SPXHC>

S&P電気通信サービス 154.25 +0.04 +0.03 <.SPLRCL>

S&P情報技術 777.71 -3.13 -0.40 <.SPLRCT>

S&P公益事業 243.19 -0.88 -0.36 <.SPLRCU>

NYSE出来高 9.17億株 <.AD.N>

シカゴ日経先物12月限 ドル建て 16880 - 10 大阪比 <0#NK:>

シカゴ日経先物12月限 円建て 16855 - 35 大阪比 <0#NIY:>

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