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ドルは105円前半、米大統領選通過後の方向探る

2016年11月10日

[東京 10日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の105.20/25円だった。久々の高値圏で東京時間を迎えたこともあり、利益確定や輸出企業の売りが流入。じりじりと値を下げた。

前日行われた米大統領選は共和党ドナルド・トランプ候補が当選。海外時間は、次期大統領による米国内への政策期待が先行し、米金利上昇・株高・ドル高となった。

朝方105円後半で推移していたドルは、午前9時過ぎに105.96円まで強含んだ。その後はじり安となり104.95円まで下げたが、正午にかけ105円前半まで持ち直した。

正午付近の米10年国債利回り<US10YT=RR>は1.9931/1.9913%の気配で、朝方から低下した。ただ、今年3月以来の高い水準を維持しており、ドルの支援材料になっているとみられる。

次期大統領のトランプ氏は、選挙活動中に政治的理由で低金利を続けていると米連邦準備理事会(FRB)を繰り返し批判。2018年の任期終了後はイエレン議長の再任を認めない方針を示している。午前、サンフランシスコ地区連銀のウィリアムズ総裁はFRBは政治的に中立で、今後もその姿勢は変わらないと主張。そのうえで「独立性が非常に重要」と述べた。

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