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ゆうちょへの預金移動、金融庁が監視継続方針 早期結論には慎重 

2016年11月10日

[東京 10日 ロイター] - 10日に開催された郵政民営化委員会で、ゆうちょ銀行<7182.T>の預け入れ限度額引き上げに伴う民間金融機関からの預金の移動について、金融庁の西田直樹審議官が8月時点のデータでは判断が難しく、金融機関の取り組みやゆうちょ銀の経営状況を含めてモニタリングを継続すると述べていたことがわかった。

西田審議官は、金融庁が把握した8月時点の残高をもとに「(4月の限度額引き上げから)まだ5カ月しか経っておらず、確たることは言えないのではないか」と話したという。なお、データは公表されていない。

民営化委の岩田一政委員長(元日銀副総裁)は会見で、限度額の再引き上げには金融庁や総務省のモニター結果が重要になると指摘。民営化委の見解表明が「いつごろというのは申し上げられない」と述べた。

(和田崇彦)

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