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トヨタ、米訴訟で和解 トラック防さび不備で最大3600億円支払い

2016年11月14日

[12日 ロイター] - トヨタ自動車<7203.T>が米国で販売した一部のピックアップトラックとスポーツ多目的車(SUV)の防さび加工に不備があったとして車両の所有者が起こした集団訴訟で、トヨタが最大34億ドル(約3600億円)を支払うことで和解に合意したことが、法廷文書で明らかになった。

文書によると、和解の対象となるのは2005─10年モデルのピックアップトラック「タコマ」および2007─08年モデルの同「タンドラ」と2005─08年モデルのSUV「セコイア」で、合わせて150万台。

フレームの防さび加工が不十分で構造上の不備につながる腐食が生じる可能性があるとし、フレームの交換費用として約33億7500万ドル、検査費用として9000万ドル程度を見込んでいる。

米カリフォルニア州ロサンゼルスの地裁に9日に提出された和解案でトヨタは過失を認めていないが、「顧客にとって有益かつ、トヨタとして車両の質と信頼性を支える姿勢を示す形で訴訟を解決する」との声明を発表した。

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