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カリスマ婚活アドバイザーは見た 現代ニッポン婚活の病理

不倫体質とだめんず、結婚できない女の共通点

植草美幸 [結婚相談所マリーミー代表]
【第10回】 2016年11月15日
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「私を理解するための本」が
渡辺淳一の不倫小説という女

 前回、結婚できない女の職業としてキャビンアテンダント(CA)を挙げたが、今回は職業とも表裏一体ではあるが、“中身の問題”で「結婚できない女」についても解説してみよう。

 まず、私が「これだけは結婚させるのが難しい」と思っている、「不倫体質の女」がある。職業では受付嬢や秘書によく見られ、女性が横並びになっていて競争心をあおられるような環境にいるのが特徴のようだ。

 不倫体質の女は、独特の恋愛観を持っている。若いうちに不倫に走り、相手からさまざまなものを買い与えられちやほやされ、大事にされてきている。とはいえ結婚相手になることはなく、相手の愛情は与えられたもの、つまりお金で測るしかない。

 どこかの時点で不倫から足を洗い、結婚願望が芽生えて結婚相談所にやってくる女性もいる。しかし、男性いわく「どこか匂う」のだとか。

 デートのときも、相手には「いいところに連れていってくれるか」「いいものを買ってくれるか」を非常に重視するので、「普通の女」ではない匂いがするようだ。

 一方で私から見ると、彼女たちは男性から大切にされてきた経験が少ないのではないかと感じる。

 ある30代の女性は、20代の時に37歳の男性と不倫。そのころは少し太ると、「体重計に乗れよ」と命令されたという。いくら物をくれたとしても、彼女は彼のアクセサリーに過ぎなかった。

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植草美幸 [結婚相談所マリーミー代表]

千葉県出身。青山学院大学経済学部卒業。1995年に、アパレル業界に特化した人材派遣会社(株)エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を生かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。わずか2年で成婚率80%という業界トップクラスの成果を挙げる。『婚活リベンジ』(KADOKAWA/メディアファクトリー)、『いくつになっても、結婚できる女できない女』(牧野出版)など著書多数

 


カリスマ婚活アドバイザーは見た 現代ニッポン婚活の病理

結婚相談所「マリーミー」(東京・青山)代表で、成婚率80%という業界トップクラスの成果(業界平均は15%)を挙げるカリスマ婚活アドバイザー・植草美幸が、実際の目で見てきた現代ニッポンの婚活の様相と、男女のさまざまな成功・失敗ストーリーを披露します。

「カリスマ婚活アドバイザーは見た 現代ニッポン婚活の病理」

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