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ドルは108円前半、押し目買いニーズが下支え

2016年11月15日

[東京 15日 ロイター] - 正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、小幅にドル安/円高の108円前半。

ドルは早朝の取引で高値108.44円を付けた後、仲値公示にかけて実需勢の売りに押されて弱含み、一時107.80円まで下落した。しかしその後は、押し目買いニーズに支えられて反発した。五・十日にあたるこの日は、5カ月ぶりのドル高値圏で輸出の売りが散見されたという。

 「これだけ短期間に大幅なドル高、円安が進んできたが、ドル高相場としては、まだ若いという感じがする」とFXプライムbyGMOの常務取締役・上田眞理人氏は言う。

市場では「押し目買いの機会を待つ人が多いので、逆に押し目ができにくい。ドルは例えば50銭下がったら、1円買われるといった具合に上昇を続けそうだ。トランプ次期大統領が就任するまでは、夢見る相場が続く蓋然性が高いとみている」(上田氏)という。

人民元<CNY=CFXS>は対ドルで6.86元台に下落し、約8年ぶりの安値をつけた。

米原油先物<Clc1>は正午時点で44.15ドル付近。前日一時42.20ドルまで下落し、8月11日以来、3カ月ぶり安値を付けた。石油輸出国機構(OPEC)総会を月末に控えて減産計画を巡る不透明感が重しとなり、3営業日続落した。

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