GiftPadとNTTドコモがパートナー契約
プラスアルファのソリューションを提供し、
ソーシャルサービスとして開花したい

NTTドコモ 山口文久
法人ビジネス本部
第二法人営業部長

 NTTドコモは2015年6月、ソーシャルギフトサービス「GiftPad」を運営するギフトパッドとパートナー(ギフトの利用・登録企業の紹介)契約を結んだ。

 契約の狙いをNTTドコモ・山口文久法人ビジネス本部第二法人営業部長は、「NTTドコモはお取引先企業に通信関連のサービスだけをお届けするのではなく、お取引先企業の事業に貢献できるプラスアルファの価値もお届けすることに力を注いでいます。その点、GiftPadは、いわゆるビジネスマッチングのソリューションとして非常に優れていると判断しました」と語る。

 具体的にNTTドコモでは、GiftPadに贈答品を提供できる飲料や食料品を担当している部署と百貨店などのギフトを販売する部門が協力して企業マッチングを図っている。つまり入り口側と出口側の企業をGiftPadを通じて結び付けるのである。

 「通信デバイスとネットワークを利用して多様なサービスを展開できることをアピールし、それをNTTドコモが支えていると感じていただければと思っています」(山口部長)

 またギフトパッドとのパートナー締結は、「ソーシャルギフトではC2C型はすでにありましたが、GiftPadはB2Cで初めてのものであり、しかも特化して取り組んでいる点を高く評価しました。そのビジネスモデルはITと極めて親和性が高いと感じています」(山口部長)と言う。

NTTドコモ 遠藤正道
法人ビジネス本部第二法人営業部
第五営業担当部長

 実際、取引先企業の反応は良好だ。NTTドコモでGiftPadの窓口になっている遠藤正道第二法人営業部第五営業担当部長は、「プラットフォームとしてのGiftPadの仕組みは非常にシンプルで、マーケティング部門の人であればすぐにご理解いただけます。シンプルであるのは、さまざまな活用が可能であるということでもあり、実際、ギフト利用だけでなく接待、イベントなどでの活用策についてご相談を頂いています」と語る。

 GiftPadはデジタルコンテンツ、電子マネーにも対応しており、こうしたメニューの多彩さも注目を集める一因になっている。社内コンペや社内販売で活用する企業が多いともいう。

 山口部長は、スマホや携帯電話を利用したギフトサービスは、3年後には当たり前になると言う。その上で、「現在はGiftPadが持つ新しい付加価値をお客さまに試していただいている段階であり、機能の向上などにギフトパッドと共同して取り組んでいます。何を贈るかでは多様な消費者サービスがありますが、それだけオムニチャネルとしての活用範囲が広い。ソーシャルサービスとして花を開かせたいと思っています」と語る。

問い合わせ先:
株式会社ギフトパッド
ホームページアドレス  https://biz.giftpad.jp/
電話番号 03-5244-9370