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米卸売物価指数予想外の横ばい、サービス不振

2016年11月17日

[ワシントン 16日 ロイター] - 米労働省が発表した10月の米卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は季節調整済みで前月比変わらずとなった。財の価格上昇がサービスの価格下落によって相殺された。市場予想は0.3%上昇を見込んでいた。

ただ、エネルギー価格が2.5%上昇するなど、物価圧力が今後数カ月で高まる可能性も示唆した。

卸売物価指数は前年同月比では0.8%上昇と、伸びは2014年12月以来の高さとなった。市場予想は1.2%上昇。

変動の大きい食品とエネルギー、貿易サービスを除いたコア指数は前月比0.1%低下。前月の0.3%上昇から低下に転じた。

コア指数は前年同月比では1.6%上昇と、前月の1.5%から加速し、2014年9月以来の大幅な伸びとなった。

バークレイズの首席エコノミスト、マイケル・ギャペン氏は「PPIは10月に幾分減速したが、今後は緩やかに上向き、消費者物価押し上げにつながると」との見通しを示した。

*内容を追加して再送します。

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