ダイヤモンド社のビジネス情報サイト

OPEC減産実現へ詰めの協議、争点で歩み寄り=関係筋

2016年11月17日

[ロンドン/ドーハ 16日 ロイター] - 石油輸出国機構(OPEC)当局者は8年ぶりの減産実現に向けて詰めの協議を行なっており、イランの増産凍結水準など、争点をめぐっても溝が埋まりつつあるもようだ。関係筋が明らかにした。

OPECは9月、原油相場の安定に向けた減産で合意。戦争や制裁で産油量が制約されてきたリビアやナイジェリア、イランには特別条件を設けるとし、11月30日の総会で最終の取りまとめを目指している。

主要な問題はイランの増産凍結水準だ。イランは日量400万バレルを要求。OPEC加盟国は同370万バレル程度の水準を望んでおり、開きがあった。

だが、ある関係筋は「30日の会合を合意なしで去ることはできない」とし、同375万バレル以上の水準で妥協点を探る動きが出ていると話した。

合意形成に向け、一部のOPEC担当閣僚はガス関連会議にあわせ、18日にもドーハで非公式協議を行う見通し。

スペシャル・インフォメーションPR
クチコミ・コメント

DOL PREMIUM

PR

経営戦略最新記事» トップページを見る

最新ビジネスニュース

Reuters

注目のトピックスPR


ロイター発 新着ニュース

ロイター提供、日本と世界の最新ニュースをお届けします。

「ロイター発 新着ニュース」

⇒バックナンバー一覧