21世紀の医療とクリスタルボウルとの関係

 21世紀の医療では、心と体の関係、病気と健康の関係、健康のしくみがますます重要となってきます。

「健康のしくみ」から病気や病と呼んでいるものの実態が観えるようになってきています。それは、「コップのしくみ」と呼ばれています。

21世紀の医療では、心と体が境界なく存在している人間をコップにたとえています。人間というコップには、2つのものがたまります。

 一つ目は、見えるもの(物理的存在:実在)二つ目は、見えないもの(非物質的存在あるいは形而上的存在:実存)です。

 21世紀の医療では、見えないものを「情報(エントロピー)」としてとらえます。膨大な情報が、コップの中にたまっていきます。

 また、情報は、「感情と緊張」とほぼ同義語になります。つまり、人間のコップにたまっている見えないものは、「感情や緊張」になります。

 そして、人間のコップに見えるものがたまり、コップからあふれると病気になります。

 また、コップに見えないものがたまって、コップからあふれると体や心の不調(症状)が現れてきます。

 すると、コップから見えるものや見えないものがあふれた状態が「病気や病」、コップが空の状態(リセットされた状態)が健康、コップからあふれない程度にたまっている状態が「未病」とイメージすることができます。

 コップの中にたまっている状態の違いと、体や心の調子をつなげて観ることができるのが21世紀の医療です。

 また、コップにたまっている見えるものや見えないものを、自分でリセットすることができるようになることが、健康自立力(リセット力)になります。

 コップのしくみを自分で制御(コントロール)することができ、いつでも、意識して、習慣として、こまめにコップの中をリセットできる能力を身につけることが21世紀の医療です。

21世紀は「介入医療」だけではなく、「リセット医療」の時代へとシフトしていきます。