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東京マーケット・サマリー(18日)

2016年11月18日

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円<JPY=> ユーロ/ドル<EUR=> ユーロ/円<EURJPY=>

午後5時現在 110.70/72 1.0602/06 117.37/41

NY午後5時 110.12/20 1.0624/25 117.02/06

午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の110円後半。イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言が12月利上げを示唆したと受け止められてドル買いが強まった海外市場の流れを引き継いだ 。米長期金利がじりじり上昇するのを眺め、底堅い動きとなった。

<株式市場>

日経平均 17967.41円 (104.78円高)

安値─高値   17967.41円─18043.72円

東証出来高 25億4106万株

東証売買代金 2兆7241億円

東京株式市場で日経平均は3日続伸し、取引時間中としては1月7日以来、10カ月ぶりに1万8000円台を回復した。1ドル110円台までドル高/円安方向に振れた為替が追い風となり、朝方から買いが先行。ただ、急ピッチの上昇への警戒感もあり、利益確定売りが上値を圧迫した。後場は1万8000円近辺で小動きを続けたが、大引け直前に上げ幅を縮め、安値引けとなった。

東証1部騰落数は、値上がり1333銘柄に対し、値下がりが523銘柄、変わらずが129銘柄だった。

<短期金融市場> 17時10分現在

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.049%

ユーロ円金先(17年6月限) 99.945 (変わらず)

安値─高値 99.940─99.950

3カ月物TB -0.290 (-0.009)

安値─高値 -0.275─-0.290

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.049%になった。実需ベースの取引レートは前日から大きく変わらない。国庫短期証券(TB)の買い入れオペでは、1年物中心に売却されたとみられている。ユーロ円3カ月金利先物は弱含み。

<円債市場> 

国債先物・16年12月限 150.30 (-0.41)

安値─高値 150.27─150.71

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.035% (+0.030)

安値─高値 0.040─0.010%

長期国債先物は大幅反落。前日の米国市場では、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が早期利上げの可能性を示唆したことで米債安が進み、円債市場でも朝方から売りが先行した。いったん下げ渋る場面もあったが、日銀オペで長期ゾーンが対象とならなかったことで失望売りが続いた。オペ結果が売り圧力の弱さを示し、午後は買い戻しも入ったが、終盤にかけて海外勢主導の売りが出て下落幅が拡大した。円安・株高も売りを誘った。12月限は一時1月29日以来となる150円27銭に下落した。

現物債は、長いゾーンの利回りに上昇圧力がかかった。先物同様に日銀オペへの失望感から長期債利回りは上昇基調となった。超長期ゾーンにも売りが継続し利回りが上昇。40年債利回りは3月11日以来の0.7%台に乗せた。一方、中期ゾーンは日銀オペを受けて底堅い展開。

黒田日銀総裁は18日午前の衆院財務金融委員会で、17日に初めて実施した「指し値オペ」について、今後も「金利が跳ねるなら、必要に応じて使っていく」と述べた。また、日銀の中曽宏副総裁は18日、東大との共催コンファランスで講演し、決済手段の多様化が進む中、現時点で日銀によるデジタル通貨発行の具体的な計画はないとしながら、調査研究を続けていく必要があるとの認識を示した。いずれも相場に強いインパクトを与えることはなかった。

<スワップ市場> 17時8分現在の気配

2年物 0.08─-0.01

3年物 0.09─-0.00

4年物 0.11─0.01

5年物 0.13─0.03

7年物 0.17─0.07

10年物 0.25─0.15

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