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米次期政権の国防長官、マティス元中央軍司令官が最有力

2016年11月21日

[ベッドミンスター(米ニュージャージー州) 20日 ロイター] - 米国のトランプ次期大統領は20日、検討中の新政権の要職人事について考えを明らかにした。

国防長官の最有力候補にジェームズ・マティス元中央軍司令官が浮上したほか、2012年大統領選の共和党候補で今回の選挙戦でトランプ氏に批判的だったミット・ロムニー氏は国務長官への起用が検討されている。

トランプ氏は19日、ニュージャージー州ベッドミンスターに所有するゴルフリゾートで両氏と会談した。

トランプ氏は20日、自身のツイッターでマティス氏の国防長官への起用を検討していると明らかにし、「極めて素晴らしい人物だった。大将の中の大将だ」と評価した。

 「狂犬」のあだ名を持つマティス氏(66)は、2010─13年に中東地域を統括する中央軍司令官を務め、イラクやアフガニスタンでの戦争にも参加した。

政権移行チームを率いるペンス次期副大統領は、トランプ氏とロムニー氏の会談について「実質的な意見交換がなされた」と説明。CBSの番組では「ロムニー氏は国務長官候補として真剣に検討されていると断言できる」と語った。

トランプ氏は、ジュリアーニ元ニューヨーク市長について、国務長官や「その他のポスト」で起用を検討中だと表明。

トランプ氏は投資家のウィルバー・ロス氏とも会談し、商務長官への起用を検討していると明らかにした。

トランプ氏は、政権移行チームの責任者から外されたクリスティー・ニュージャージー州知事について、新政権でポストを用意するかどうか記者団に問われると、「才能のある人物だ」と述べ、質問には答えなかった。

このほか、トランプ氏は不法移民への強硬姿勢で知られるカンザス州のコバック州務長官とも会談した。

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