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領土問題、一挙に解決できるものではない=日ロ首脳会談で官房長官

2016年11月21日

[東京 21日 ロイター] - 菅義偉官房長官は21日午前の会見で、週末に行われた安倍晋三首相とプーチン・ロシア大統領との会談に関連して、北方4島の帰属問題を解決し、平和条約を結ぶ日本の立場に変更はないとし、「(領土問題は)一挙に解決できるような生易しい問題ではない」との認識を示した。

菅官房長官は、今回の首脳会談について「率直な意見交換が行われた。有意義な会談だと報告受けている」とする一方で、会談の内容に関しては「紹介するのは控えたい」と述べるにとどめた。プーチン大統領が首脳会談で協議したと明らかにした北方領土での共同経済活動は「法的立場を害さないことが前提条件だ」との考えを示した。

その上で、領土問題について「70年間解決できなかった。一歩一歩越えていくことを越えながら4島の帰属を解決し、平和条約を締結する。そういう立場で交渉されていく」との見方を示した。

(石田仁志)

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