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サムスン・ノート7のリコール、米でブランド力に影響なし=調査

2016年11月21日

[サンフランシスコ 20日 ロイター] - ロイター/イプソスの調査によると、韓国サムスン電子が発火の恐れがあるとしてスマートフォン「ギャラクシーノート7」の販売・生産を中止した問題で、米国での同社製品の購入意欲に悪影響は出ていないことが分かった。

ノート7がリコール(回収・無償修理)対象となったことを知っていた回答者のうち、「携帯電話を買う際にはまずサムスンのスマホを検討する」と答えた比率は27%だった。この数字は、知らなかった人でも25%とほぼ変わらなかった。

サムスンに対する消費者のブランド信仰は強く、アップルと同程度だった。サムスン製品を現在使用している人の約91%が、次も同社のスマホを買うと回答。アップルの「iPhone(アイフォーン)」については92%だった。

ジャックドー・リサーチのアナリスト、ジャン・ドーソン氏によると、リコールに関してはサムスンの顧客層全般ではなく主に初期購入者が影響を受けた。このため、ネガティブな経験をした顧客は限られたという。同氏は「自分自身の経験は読んだり聞いたりした他者の意見を凌駕する」と述べた。

調査は10月26日―11月9日、インターネットを通じて全米50州で実施された。回答者のうち2375人がサムスン製携帯電話、3158人がアイフォーンを所有していた。

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