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ECB、現実路線で不透明感に対応=仏中銀総裁

2016年11月22日

[マドリード 21日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのビルロワドガロー仏中銀総裁は、ECBは足元の不透明感に対応するため、今後数カ月の理事会で、すべての金融政策手段に対し現実的なアプローチで臨むとの認識を示した。スペインで開催された会議で述べた。

総裁は「量的緩和(QE)、貸出条件付き長期資金供給オペ(TLTRO)、金利に関するフォワードガイダンスなど、すべての金融政策手段に関する3月以降の最善の活用について、われわれは今後数カ月の理事会で現実的な観点から決定すると確信している」と述べた。

英国の欧州連合(EU)離脱決定やトランプ氏の米大統領選挙勝利などをめぐる不透明感に対応するため、ECBは資産買い入れの規模や期間など、多くの選択肢について予断を持たないとした。ただ、これらに、「3月で金融緩和策への寄与を突然停止する、または永遠に同様の寄与を続けるといった選択肢はない」と述べた。

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