ダイヤモンド社のビジネス情報サイト

前場の日経平均は小幅続伸、円強含みで上値重い

2016年11月22日

[東京 22日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比6円41銭高の1万8112円43銭と小幅に続伸した。22日朝に福島県沖を震源とする地震が発生、為替がリスク回避的に円高方向へ傾いたことで朝方は売りが先行したが、被害は限定的との見方が広がると押し目買いが入りプラスに転じた。日本株は直近の上昇ピッチが速く過熱感があり、上値を追う展開にもならず、狭いレンジでもみ合った。

主要産油国による原油の減産合意が近づいているとの見方から、欧米株市場はエネルギー株主導で上昇したが、日本株は強含む円相場が嫌気された。市場では「直近の急ピッチの上昇で高値警戒感も出ている。踊り場形成後に再度上値を試す展開が有望だが、来週の石油輸出国機構(OPEC)総会で減産合意に至らないなど想定外の事態となれば、一転して調整色が強まる可能性もあり注意が必要だろう」(日本アジア証券エクイティストラテジストの清水三津雄氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数では、値上がり1072銘柄に対し、値下がりが738銘柄、変わらずが176銘柄だった。

スペシャル・インフォメーションPR
クチコミ・コメント

DOL PREMIUM

PR
【デジタル変革の現場】

企業のデジタル変革
最先端レポート

先進企業が取り組むデジタル・トランスフォーメーションと、それを支えるITとは。

経営戦略最新記事» トップページを見る

最新ビジネスニュース

Reuters

注目のトピックスPR


ロイター発 新着ニュース

ロイター提供、日本と世界の最新ニュースをお届けします。

「ロイター発 新着ニュース」

⇒バックナンバー一覧