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ジュペ氏、フィヨン氏の政策は「乱暴」と批判 仏右派の決選投票

2016年11月22日

[パリ 21日 ロイター] - 来年のフランス大統領選に向け、中道・右派陣営の候補者を決める予備選の決選投票を前に、ジュペ元首相は21日、ライバルのフィヨン元首相がフランスを壊す可能性がある「乱暴な」経済政策を推し進めようとしていると非難した。

フィヨン氏は、2007年から2012年のサルコジ政権下の首相。予備選の第1回投票で44%を得票し、ジュペ氏を約15%上回った。

ジュペ氏は、国営テレビ局「フランス2」の夕方のニュース番組で「公務員を50万人削減し、週当たりの労働時間を(35時間から)39時間にし、付加価値税(VAT)の税収を160億ユーロ増やすというフィヨン氏の政策は非常に乱暴」と指摘、いくつかは「実行不可能」と述べた。

一方、自身の政策に関しては「大胆だが、現実的で信頼できる」としている。

20日の第1回投票の結果後のオピニオン・ウェイの調査によると、フィヨン氏は決選投票で56%を得票しジュペ氏に勝つと予想されている。ジュペ氏は、第1回投票までは、最も有力とみられてきた。

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