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ドル112円後半、動意薄だが目線は上方向

2016年11月24日

[東京 24日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル高/円安の112.80/82円だった。特段の材料がなく動意に乏しかったが、目線は上方向を向いているという。

ドルは朝方の安値112.34円付近から、正午にかけて112.81円付近まで上昇した。上値では国内輸出企業のドル売りも散見されたが、先高観による短期筋の買いも相応に出ていたという。

午前は中曽宏日銀副総裁の発言が伝わったが、相場の反応は限定的だった。中曽副総裁は参院財政金融委員会で、金融緩和からの出口政策について「早い段階から具体的なイメージを持って話をすることは適当ではなく、市場との対話という観点からもかえって混乱を招く可能性が大きい」との認識を示した。

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