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第3四半期独GDP改定値は前期比+0.2%に減速、輸出弱く

2016年11月24日

[ベルリン 24日 ロイター] - ドイツ連邦統計庁が24日発表した第3・四半期の国内総生産(GDP)伸び率改定値は、前期比0.2%と第2・四半期(0.4%)の半分に減速した。民間消費と政府支出は増加したものの、対外貿易の弱さが経済全般を圧迫した。

速報値も0.2%だった。

統計庁は、第3・四半期に輸出が前期比0.4%減少する一方、輸入が0.2%上昇し、ネットベースで対外貿易がGDPを0.3%ポイント押し下げたと指摘した。

政府支出は移民対策などを背景に1.0%増加し、GDPを0.2%ポイント押し上げた。

家計支出も実質賃金の上昇や低水準の借り入れコストの恩恵を受け、0.4%増加。GDPを0.2%ポイント押し上げた。

不動産ブームで建設投資も0.3%増加したものの、GDPを押し上げる効果はなかった。

設備投資は0.6%減少。欧州中央銀行(ECB)の緩和政策にもかかわらず、企業は投資を手控えているとようだ。

GDP改定値は前年比では1.5%増で、速報値と同じだった。

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