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前場の日経平均は7日続伸、ドル113円台後半の円安基調を好感

2016年11月25日

[東京 25日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比140円53銭高の1万8473円94銭となり、7日続伸した。1ドル113円台後半までドル高/円安方向に振れた為替が支援材料となり、序盤から主力外需株は買い優勢の展開。利益確定売りをこなし、節目の1万8500円に接近した。

TOPIXは11連騰。米大統領選後に急ピッチに上昇したメガバンクはマイナス圏で推移した一方、トヨタ<7203.T>が一時3%高。パナソニック<6752.T>が一時5%近く上昇するなど、外需大型株の堅調ぶりがきょうも目立った。このまま引ければ日経平均は終値ベースでの年初来高値(1万8450円98銭)を更新することになる。

光世証券執行役員の西川雅博氏は「米10年債利回りが昨年6月に付けた高水準に迫る一方、国内長期金利はゼロ%近辺で安定化されることになっている。日米金利差の観点で言えば当時に比べ拡大しており、足元の為替がかなりの円安水準というわけでもない」と指摘。為替が日本株へのサポート要因となる状況が当面は続くとみる。

東証1部騰落数は、値上がり1075銘柄に対し、値下がりが783銘柄、変わらずが129銘柄だった。

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