ダイヤモンド社のビジネス情報サイト

情報BOX:憲法改正に関するイタリア国民投票の概要

2016年12月1日

[ローマ 30日 ロイター] - イタリアで12月4日、上院の権限縮小などを含む憲法改正案の是非を問う国民投票が実施される。憲法改正案を推進してきたレンツィ首相は、否決された場合には辞任する意向を示している。

国民投票の概要は以下の通り。

- 有権者は約5200万人。このうち400万人強が海外居住者。

- 投票時間は4日午前7時(0600GMT)から午後11時。

- 投票が締め切られ次第、現地のテレビ局が出口調査の結果を発表。出口調査はテレビ局ごとに異なる調査会社が担当する。

- 開票作業は投票締め切り直後に始まる。開票から約30分後に開票結果に基づく最初の予測が示される。結果予測は出口調査を行った調査会社が担当し、およそ30分ごとに更新される。

- 「賛成」と「反対」の票差が大きい場合、現地時間5日午前0時から1時(0000GMT)に示される2回目の予測で結果が判明する可能性が高い。

- 「賛成」と「反対」の票差がわずかである場合、票の集計が完了する午前2時から3時ごろまで結果が判明しない可能性がある。

- 投票用紙にある質問文:

 「あなたは2016年4月に議会が承認し、官報第88号で公布された、1)上院と下院に対等の権限を付与することの廃止、2)議員数の削減、3)政治制度の運営コストの抑制、4)経済労働全国評議会(政府の諮問機関、Cnel)の廃止、5)憲法第2部第5章の変更に関する憲法改正案を承認しますか」

レンツィ首相に反対する勢力は、この質問が憲法改正の内容を正確に反映しておらず、「賛成」への投票を誘導するものだと強く非難していた。

*カテゴリーを変更して再送します。

スペシャル・インフォメーションPR
クチコミ・コメント

DOL PREMIUM

PR
【デジタル変革の現場】

企業のデジタル変革
最先端レポート

先進企業が取り組むデジタル・トランスフォーメーションと、それを支えるITとは。

経営戦略最新記事» トップページを見る

最新ビジネスニュース

Reuters

注目のトピックスPR


ロイター発 新着ニュース

ロイター提供、日本と世界の最新ニュースをお届けします。

「ロイター発 新着ニュース」

⇒バックナンバー一覧