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訂正:債券市場の機能度指数8ポイント上昇の‐38、流動性など改善=日銀

2016年12月1日

[東京 1日 ロイター] - 日銀が1日公表した「債券市場サーベイ」の11月調査によると、市場参加者の判断する債券市場の使いやすさを示す機能度判断DIがマイナス38となり、過去最低だった前回8月のマイナス46から改善した。

9月から日銀が金利操作を主眼とした緩和手法を導入したことで、市場の流動性を示すビッド・アスク・スプレッドや板の厚みが改善したとの回答が増えたのが理由。一方、ボラティリティーの縮小により(訂正)取引頻度や取引相手の数が減少したとの回答も増えた。

調査対象は40先で、回答期間は11月9日─16日。米大統領選後の米国金利上昇を受けて金利が大きく変動した時期と重なる。

10年債利回り見通しの中央値は、2016年度末がマイナス0.05%で、前回調査のマイナス0.10%より上昇した。一方、17年度末は0.00%で変わらなかった。18年度末はプラス0.04%と前回のプラス0.10%から低下した。日銀は各年限について「足元の見通しは上方修正されたが、先行きの上昇ペースの見通しが緩やかになった」としている。

*第2段落の「金利変動の拡大により」を「ボラティリティーの縮小により」に訂正します。

(竹本能文※)

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