ダイヤモンド社のビジネス情報サイト

フェイスブック、不快な動画への自動警告機能を開発中 AI活用

2016年12月2日

[メンローパーク(米カリフォルニア州) 1日 ロイター] - 米フェイスブック<FB.O>の応用機械学習部門責任者、ホアキン・キャンデラ氏は1日、同社が利用者の投稿する動画に含まれる不快な内容に対して自動的に警告する機能を開発中だと明らかにした。人工知能(AI)を使ってコンテンツを監視する取り組みの一環。

フェイスブックは今年、コンテンツをめぐる多くの論争の対象となった。この中には、同社が裸を理由にベトナム戦争の写真を削除したことで、国際的な抗議を招いた一件や、虚偽のニュースを同社サイト上で流布させた問題などが含まれる。

フェイスブックはこれまで、不快な内容の投稿の発見を主に利用者からの報告に頼ってきた。報告があると、自社の「コミュニティ規定」に照らして従業員がチェックを行う。方針変更を伴うような、特に処理に困る内容については、幹部が決定している。

キャンデラ氏は記者団に、不快な内容の検知に向けて、人工知能の利用を増やしていると説明。「裸体や暴力のほか、われわれの方針にそぐわない内容を検知するための方法だ」と述べた。

スペシャル・インフォメーションPR
クチコミ・コメント

DOL PREMIUM

PR
【デジタル変革の現場】

企業のデジタル変革
最先端レポート

先進企業が取り組むデジタル・トランスフォーメーションと、それを支えるITとは。

経営戦略最新記事» トップページを見る

最新ビジネスニュース

Reuters

注目のトピックスPR


ロイター発 新着ニュース

ロイター提供、日本と世界の最新ニュースをお届けします。

「ロイター発 新着ニュース」

⇒バックナンバー一覧